モノゴトを認識することで進化する

地域活性マーケッター
からあげ専科鶏から屋
代表の福澤です。

イノベーション

モノや仕組み、サービス、組織、ビジネスモデルなどに

新たな考え方や技術を取り入れて新たな価値を生み出していくこと。

 

鶏から屋の構造改革が少し早めにスタートしました。

6−9月に間で、しらかば店も住吉店も大きく変わります。

 

しらかば店の現場には僕が店舗に入り、

新しいメニューや、既存メニューのブラッシュアップ

店舗営業の強化をやってきます。

それを住吉店や、それぞれの店舗が真似していく。

 

鶏から屋は、そして創業4年半。

やっと事業ベースができたかな。
というこの状態から

これから、2通りのフランチャイズと
暖簾わけなどしていきます。

さて今日の本題です。

ゴール(目標)に到達するためには?

例えば、苫小牧駅から、札幌に行く方法と
東京へ行く方法は変わってきます。

札幌が目的でも、行く手段は色々ありますよね。
徒歩、自転車、自動車、バス、電車など。

その時、最適な手段を決断して行動していくのですが

今の自分の状況を俯瞰的に見ることが大切で
上記の例のお話で言えば、
地図を見て今どこにいるのか?を認識して

どの道を、どの手段で、どんな燃料(エネルギー)で
道を進んでいくのか、自分で決断していく。

メタ思考

メタ思考とは、自らを俯瞰的に、

そして内面からも見つめ直し行動を変えていくこと。

 

毎日同じことでも、メタ思考することで

今まで気がつけなかった

新しいことを発見することもできますよね。

 

今までの人生で、あれ?
こっちの方が良いんじゃないか?
なんて、気がつくことってありませんか?

人は学び、新しいモノゴトに気がつき思考し
目標や戦略を変更し、手段を変えていく。

長期的戦略を変更していく。
と言うのは、

半年、1年、3年、5年、10年、20年
と各スパンにおいて
思い込みのゴール設定を自ら疑い
軌道修正をしていくこと。

この積み重ねが、進化なのだと
僕は思っています。

僕たちの使命は?

事業を通して苫小牧を活性化すること。

これが、僕たちの燃料にあたります。
情熱といってもいいかもしれませんね。

今後さらに、お店を進化させつつ
他の事業展開もしていきます。

この夏、熱くなりそうな予感です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました