地域活性マーケター
からあげ専科鶏から屋代表の福澤です。
今日は、久々にお休みを頂いております。
とはいえ、店にいます。
鶏から屋は現在2店舗あり、しらかば店は
幸せの生ソフト®️プチラパンと、苫小牧しらかば町から
グルメで地域活性という同じビジョンで営業しています。
そんなプチラパンが、鶏から屋しらかば店の真横に
新店をオープンさせたのが4月27日
今日は、新店
「チョコレートソフト専門店 恋するチョコソフト」
のお話を、手短にいたします。
なぜチョコソフト専門なのか?
プチラパンでできないの?
と言う質問が沢山あったのですが
できないことはない。
けれど、ビジョンを達成するために
新しい事業体系を作り上げるために、別な場所で
しかもプチラパンの斜め迎え側でやることで意味がある。
その詳しい話は置いておいて
チョコソフト専門店のチョコソフトってどんなの?
プチラパンに来店する方の中に、「チョコ味はないですか?」
と言うリクエストが多かったのも、出店の理由の一つです。
で、もちろん専門店ですから、チョコにこだわりました。
もちろん、乳製品もこだわり、
プチラパンと同じものを使っています。
ソフトに使うチョコレートは
1922年の創業から、トップパティシエ、
ショコラティエ、料理人などのガストロノミーに
携わる職人から絶大な支持を受け続けているチョコレート。
ヴァローナを使うことになりました。
いや、全然凄さがわかりません・・・
だと思うんですよね。
クープ・デュ・モンドって聞いたことありますか?
国際的なパティシエの製菓コンクールなんですが
その創設に携わっているのが、ヴァローナなんですね。
わかりやすく伝えると
世界最高峰とでもいえばいいでしょうか。
そんな高級チョコをたっぷり使うのが
恋するチョコソフトなんです。
スイートでビターな初恋の味。
甘く切ない初恋をイメージした味わいは
チョコを多めに、しっかり苦味を感じるようにしました。
ソフトクリームはあくまでもミルクや生クリームベースです。
そこにチョコを入れて、チョコソフトが完成するのですが
びっくりするくらいチョコ入れないと
ミルクの味に負けてしますんですね。
だからミルクの負けない分量のチョコやカカオが入ります。
舌触りにざらつきがあるのはカカオが入っているからですよ。
チョコもカカオも高級なの使うと普通は商売にんりません。
だから普通は、安価なチョコで済ませ
利益を大きくするのが商売セオリー。
しかし、北海道ソフトクリームグランプリで
準優勝したプチラパンは、
他のお店と同じような商品は出しません。
あえて、他とは違うチョコソフトを目指し
お値段はどうしても高くなりましたが
価格はどうであれ、「高級チョコ」と「品質の良いミルク」
で作られる、量産型ではないチョコソフトを食べてみたい!
と言う方のために、完成した「恋するチョコソフト」
場所は、鶏から屋しらかば店の真横です。
駐車場は、店舗正面
プチラパン、恋チョコ、鶏から屋3店舗共有です。
今日も恋チョコスタッフがお待ちしております。
コメント