給料なし!ブラック労働でも文句言われず 来店を増やす3つのポイント

福澤です。

今日は、個人飲食店向けのお話になります。

 

お店を成り立たせて
売り上げを継続的にあげるには

お客様の来店がとても大切

そのためには
1・お店に気が付いてもらう
2・興味をもってもらう
3・来店してもらう

という流れがあります。

 

 

1から3に移動するにつれて
人数が少なくなるわけなのですが

 

 

どのような販促をするのか?
で、数字は大きくもなりますし
小さくもなります。

 

 

なので、色々テストして
どれがより良いのか?を
日々アップデートする必要があります。

 

 

『1・お店の認知度を上げる』
ということが、一番重要で

『3・来店してもらう』に繋がるのですが

 

 

24時間365日働いてくれて
お給料ももらえないブラック労働なのに
何も文句も言われない方法があります。

 

 

それは

看板集客

看板は、お金をかけて
立派でかっこ良くしたい気持ちはわかりますが

良いか悪いか未知な販促に
大金をかけるのは無謀です。

 

 

全然効果が出ていないことに
気が付かなかったり

本来であれば
もっと良い看板になるかもしれないのに

9割以上のお店は改善しないですよね。

 

 

失敗に気が付かないというのが
現状だと思います。

 

 

どうすれば失敗しないで、
沢山のお客様が
来店してくれるようになるのか?

 

 

まずはお金をかけないで

『小さくテストする』

というのが大切です。

実際、僕たちが
実践している方法をお伝えします。

 

誰でも当てはまる訳でもないと思うので
あくまでも参考程度で見てください。

 

 

苫小牧
からあげ専科鶏から屋
しらかば店の看板販促事例です。

 

 

しらかば店は、大きな道路から
曲がったところにあるのですが
見逃されることが多いです。

100人に1人でも、
1000人に1名でも良いので
一人でも多く気が付いてもらうために

アイキャッチ看板を設置しました。

かっこよさもデザインもしません。

 

からあげ好きに認知してもらうために
興味付けに『金賞ザンギ定食』
という文字を入れました。

 

ここで大切なのが

「どうすれば良いのか?」

お客様が、看板を見ただけで
来店してくれれば
どこのお店も繁盛店ですよね。

 

実際は違いますよね?

なので「何をしたら良いのか?」
という「具体的な行動」を伝えます。

 

 

僕たちのお店の場合は、
交通量の多い大きな道路から曲がって
お店の前まで来ないといけないです

 

 

何も販促をしなければ
素通りで終わり、誰にも気が付かれずに
閑古鳥が鳴くお店になるでしょう。

 

まずは気が付かれることが重要

今日気が付かなくても、
明日気が付くかもしれないし
1か月後かもしれないし

 

遊びに行った帰りの夜中に
気が付くかもしれません。

 

 

 

看板は
24時間365日、頑張ってくれます。

 

僕なりの看板の意味は
・知ってもらう
・興味をもってもらう
・導く

の3つの要素を重視しています。

 

 

気を付けることは
「お客様が考えなくてよいこと」

 

すっ!っと頭に入って
認識できるのが大切です

 

日本語で、読みやすく太文字
文字色は黒で、赤でハイライト
背景は白というのが、
僕なり基本パターンです。

もちろん、看板の有効活用は
これだけではないので
もしかしたら、TPOに応じて違う要素が
重要な場合もあります。

 

小さくテストして
一人でも多くのお客様の
人生を豊かにしていきましょう!

僕たちも頑張りまーーーす!

 

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